今日は2019年の10月24日です。
市の太陽光条例が施行されたのが2019年の7月です。
先日、市の担当者と話をした限りでは、まだ1件の申請もないとのことでした。
相談は数多くあるのに申請に至っていない状況ですから、それだけ許可のハードルが高いです。
おそらくは、現在当方が受任している案件が、申請第1号になると思います。
太陽光の事業自体に数多くの指示があるのはもちろん、関係各課との協議や近隣住民調整に労力が必要です。
土地の手続によっては窓口が関係各課と協議を行ってくれますが、神戸市の太陽光条例は申請者が20を超える関係各課と協議する必要があります。
その際に、太陽光条例の他の許可や届出が必要になります。
手続がいくつも増えますので、手間と時間はかかります。