農地とは

農地とは、耕作の目的に供される土地のことです。

耕作とは、土地に労費を加え肥培管理(農作業一般のこと)を行って作物を栽培することをいいます。

耕作の目的に供される土地には、現に耕作されている土地のほか、現在は耕作されていなくても耕作しようとすればいつでも耕作できるような土地(休耕地、不耕作地等)も含まれます。

つまりは、登記簿等の地目で判断するのではなく、土地の状態に基づいて客観的に判定するのです。

農地法の目的

農地が現在及び将来における国民のための限られた資源であり、地域における貴重な資源であることから、農地を農地以外のものにすることを規制し、農地を効率的に利用する耕作者の取得を促進し、農地の利用関係を調整する等により、耕作者の地位の安定と農業生産の増大を図り、国民への食料の安定供給の確保することです。

農地は国民共通財産であるとの認識から、所有者であっても自由に処分できるわけではありません