政府は2020年をメドに、太陽光の買取価格を現在の半分以下に引き下げる方針を発表しました。

買取費用を引き下げ、国民負担を軽減するのが目的です。

 

現在は事業用が18円ですが、8.5円に引き下げ、家庭用は26円から11円にまで引き下げるとのことです。

 

上記買取制度は省エネ立国を目指す我が国が、太陽光発電の導入を促すために開始され、初期参入した事業者などは大きな利益を上げています。

今までは参入自体がかなり美味しい商売でしたが、今後は導入前の試算を綿密に行う必要がありそうです。

 

費用対効果が合えば、固定収入になります。

広大な土地を寝かせておくよりは、太陽光パネルが稼いでくれたほうがいいでしょう。