いいえ、当事務所は手続関係の支援に特化しています。 農地転用や法人設立、各種契約書作成等で事業運営を支援しております。 ただ、既に就農された方や各種ネットワークをご紹介することは可能です。 今から就農するので誰かに相談し […]
「農地手続Q&A」の記事一覧(5 / 8ページ目)
Q 農協に入るメリットは?
最近、いろいろとメディアで取り上げられている農協(JA)ですが、加入して組合員になると以下のようなメリットがあります。 耕作のノウハウを提供してくれる 低金利の融資が受けられる場合がある 作物の出荷量が安定する 各種サポ […]
Q 観光農園の将来性はありますか?
観光農園は、出荷や梱包などの手間が省けますので、集客さえできれば有望な事業には違いありません。 ポイントは、場所です。 都会から近く、休日に多くの人がアクセスしてくれるような場所で観光農園ができれば、軌道に乗る可能性があ […]
Q 農業をやりたいのですが、資金はどのくらい必要ですか?
何を栽培するのか、どこで始めるのかによりますので、一概には言えません。 兼業の方であれば、農地を賃借して始めれば、100万も掛からずに就農する方はいます。 農機具などは中古か地元の人に借りて賄えるケースも多いものです。 […]
Q 農地に倉庫を置きたいのですが?
簡易に移動できるような倉庫であれば、ほぼ問題ないと思われます。 しかし、ある程度の大きさで備え付ける型の物は、地目変更や農業委員会への届出、許可が必要になる場合があります。 ただし、農業を行うのに倉庫が必要なのはどこの農 […]
Q 申請書の位置図はどのような地図ですか?
申請する農地の位置がわかればいいので、住宅地図で大丈夫です。 当該農地を朱線で囲んでおくと、農業委員はわかりやすいはずです。 昨今は、グーグルなどの地図でも申請を受け付けてくれる農業員会も多いので、窓口で確認されるとよい […]
Q 農地を売却したいのですが?
当事務所はいくつかの不動産会社と提携しています。 まずは不動産会社から売却のアプローチを開始し、買主候補が現れた段階で、農地法の許可申請を検討することになります。 通常は、売買成立条件に、農地法の許可を入れて、許可が取れ […]
Q 農地で太陽光発電を行いたいのですが?
農地での耕作を継続しないで太陽光発電を行う場合は、農地転用等の手続が必要です。 農地の耕作を継続しながら、支柱を立てて太陽光発電を行う場合は、ソーラーシェアリングとして一時転用という形で認められる場合があります。 いずれ […]
Q 各自治体の農業委員会によって、判断に差がありますか?
もちろん、自治体によって農業政策は異なりますので、判断に差はあります。 転用の基準は全国共通ですが、具体的運用によっては、地域の特性によって異なるからです。 そのため、農地転用の際は農業委員会との折衝を重ねて、事前に申請 […]
Q 農地転用許可を取らずに、農地の売買を行ってしまいました。
無断転用になるますので、罰則の対象となります。 しかし、始末書等を提出することで、事後的に転用許可を取得することができる場合があります。 まずは管轄の農業委員会に行って事情を話して、許可申請の相談をしましょう。 通常の申 […]