農振除外手続の概要 農振除外手続は、農用地区域内の農地を転用する場合に行う手続です。 というのも、農用地区域内の農地を転用することは原則として禁止されているからです。 そのため、農地転用の許可申請を行う前に、農用地区域内 […]
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開発許可、建築許可にも対応
農地など土地手続を業務にしていますと、必ず都市計画法等の他法令に関しての許認可を取得する必要が出てきます。 開発許可、建築許可が代表的ですが、当事務所は宅地造成工事許可、林地開発許可、道路占用許可などあらゆる土地手続に対 […]
宅地造成工事の許可・届出
宅地造成工事規制区域内での工事許可及び届出とは 宅地造成工事規制区域内で、下記の宅地造成工事を行おうとするときには許可又は届出が必要です。 ○許可が必要ば工事例 ・切土部で2mをこえるがけを生ずるもの ・盛土部で1mをこ […]
Q 農地の売却や購入の相談にも応じてもらえますか?
はい、応じております。 具体的な農地売買については、提携の不動産会社が行います。 当方は行政書士業務範囲内の農地転用等手続等をサポートいたします。 その他、農地の測量等が必要な場合は、土地家屋調査士などとも連携して支援い […]
Q 農業委員会には自ら足を運んだほうがいいですか?
農地の権利を承継するのか、転用するのかによりますし、その他の諸事情も関係します。 手続の法的要件を充分に満たしていれば、我々行政書士にお任せでいいかもしれませんし、非常に微妙な案件の場合は本人が説明に行ったほうが良い場合 […]
新規就農は自治体の研修等支援を上手く使う
脱サラや転職を考える際に、最近では農業も選択肢の1つになっています。 日本の農業をなんとかしたい、と考える若者が増えているのは嬉しいものです。 ただ、できれば即会社を退職せずに、初めのうちは会社員を辞めずに自治体などの研 […]
Q 週末だけ農業をしたいのですが?
農地を取得して、週末だけ農業をしたいという意味でしたら、農地法3条の許可が取れるかは微妙です。 というのも、各農業委員会によりますが、年間150日程度は農作業に従事できなければ許可しないという地域もあります。 継続して農 […]
Q 加古川市の転用申請はいつまでですか?
毎月10日までになっています。 12月は5日までで、毎月下旬に行う委員会で審議されます。 審議日程は、農業員会に掲載されています。 当事務所は神戸はもちろん、加古川や明石、三木からのご依頼が多いです。