就農のために3条許可を申請していた三木市の案件で、許可が下りました。

依頼者が真剣に就農を考えて準備していた案件でしたので、当初はすんなりと許可が出ると思っていましたが、農業委員会のヒアリングまでなされた案件です。

依頼者の真摯な姿勢が農業委員会に理解されて、本当に良かったと思っています。

真剣に就農したい方が農業に新規参入できなければ、日本の農業の未来は開けません。

他の案件でも感じることですが、市街化調整区域の法規制は厳し過ぎるような気がします。

田舎の過疎化や人口減少が問題になっていますが、法規制による部分もかなり大きいと思います。