三木市の農地手続のために、明石の法務局で公図を取得しました。 依頼者は三木市在住ですが、ご高齢で各種証明書等の取得ができないとのこと。 最近は郵送でも証明書の取得は可能ですが、それでも手続がややこしいため、1から調べて自 […]
「農地転用」タグの記事一覧(5 / 9ページ目)
Q とりあえず、農地を宅地にしたいのですが?
農地を宅地にしてどうするのか、といった具体的計画がなければ転用は許可されません。 とりあえず宅地にしておいて、どうするか考えるというご相談がありますが、無理です。 許可申請の際に、転用後の具体的計画を判断されます。 加え […]
Q 農地の相続に許可は必要ですか?
農地所有者がお亡くなりになり、相続が発生したケースです。 この場合、相続人が承継する旨については、特に許可は必要がありません。 しかし、農業員会への届出は必要です。 手続の詳細は農業委員会にお問合せください。 転用と異な […]
Q 農業委員会には自ら足を運んだほうがいいですか?
農地の権利を承継するのか、転用するのかによりますし、その他の諸事情も関係します。 手続の法的要件を充分に満たしていれば、我々行政書士にお任せでいいかもしれませんし、非常に微妙な案件の場合は本人が説明に行ったほうが良い場合 […]
Q 農地の売買契約をしましたが、農地転用は必要ですか?
もちろんです。通常なら、売買契約前に不動産会社から説明があるはずです。 農地転用は必ず許可が下りるものではありませんので、許可が出たら売買が成立するという停止条件付の契約を結ぶのが一般的です。 農地を購入する際は、契約に […]
Q 耕作していない農地があるのですが?
農地を相続したり、高齢で耕作ができなくなったりと、耕作放棄地は年々増加しています。 当事務所は行政書士事務所ですので、基本的には農地転用等の手続面をサポートしています。 しかし、提携している不動産業者がいくつかあり、農地 […]
農業振興地域の農地転用
農業振興地域にある農地は、原則として農地転用できません。 最近、ちょくちょくご相談をいただきますが、転用目的での売買は慎重に行う必要があります。 この場合、転用の前に、振興地域から除外してもらう手続を行わなければなりませ […]
新規就農は自治体の研修等支援を上手く使う
脱サラや転職を考える際に、最近では農業も選択肢の1つになっています。 日本の農業をなんとかしたい、と考える若者が増えているのは嬉しいものです。 ただ、できれば即会社を退職せずに、初めのうちは会社員を辞めずに自治体などの研 […]
Q 就農の相談にも応じてもらえますか?
いいえ、当事務所は手続関係の支援に特化しています。 農地転用や法人設立、各種契約書作成等で事業運営を支援しております。 ただ、既に就農された方や各種ネットワークをご紹介することは可能です。 今から就農するので誰かに相談し […]